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Adobe Premiere Proをメモリ8GBのPCで動画編集に挑戦してみた!

こんにちは、属性とか言われても知りません、どーもぼくです。

 

動画編集に興味を持ち始めてきたので本格的なソフトを使ってみたい!

どうせなら使った感想を記録してやれと思い、ここに至ります(^^

 

 

それではさっそくですが

Adobe Premiere Proを使ってみた感想を書いていきます!

 

使用バージョンはCC2019、v13.1.4

・OS:windows10

・CPU:intel core i5

・メモリ:8GB

HD Graphics 620

 

ごく家庭用の一般的なスペックPCです

このPCでの使用感について話していこうと思います。

 

単刀直入にいうと、動画編集できるような代物ではないみたいです(笑)

だって必要システム構成が満たされていないもの

8GBメモリはギリギリスペックだった。

helpx.adobe.com

 

むしろ16GB推奨だからアカンやつですわ!

 

さてさて、それでも起動して使うことくらいはできるでしょうということで

素人ながらの使用感を少し書いてみました。

是非、ご参考にしてください。

 

目次

 

 

■Premiere Proの起動 

起動は問題ないが、最初のスクリーン画面で時間が若干かかっているのではないかと感じる...

Premiere Proに限ったことではなくAdobe製品全般重たいような気もしてます

iTunesが最初のダブルクリックじゃ起動して来ない感覚(笑)

(頼む、共感してくr)

 

 

■プロジェクトの作成

作成は問題なし、すぐ作成できます

 

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最初の編集画面に行くまでもスムーズだったと思います

■動画の読み込み

長くない動画ならすぐ読み込んでくれるかなと思います

参考としてスマホで撮影した1~2分程度のmp4動画なら余裕です

 

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今回はやっすいアクションカメラで撮影した海の動画素材を読み込ませてみました。

(1時間とかある動画はそこそこ時間かかると思います・・・

■テロップ編集

エッセンシャルグラフィックスでのテキストツールを使いました

最近、自分のPCが重たいのか、横書き文字ツールに文字を打ち込んだ瞬間に、一時的に応答なしって状態になって操作不能に陥ることがありました。。これがメモリ8GBの限界なのか(え、、早くも?)

 

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■エフェクトの追加

すぐに映画っぽい雰囲気が作れてしまう最先端技術クロップを使ってみました

 

・クロップの適用手順

エフェクトパネル→ビデオエフェクト→トランスフォーム→クロップ

クロップをドラッグ&ドロップでタイムライン上のクリップに乗せる

左側のエフェクトコントロールで上を15%、下を15%に設定

 

ちょっと追加するだけでガラっと雰囲気変わりますねぇ( ゚Д゚

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(ついでに撮影した時についてたタイムコードも消せた!!)

 

「エッジをぼかす」でぼかしてみてもまた違った映像で楽しめますよ!

 

 

■終わりに

 

今回は簡単なテロップの追加とエフェクトの追加をしてみましたが

とくにストレスなく動作はできたかな。

(たまに応答なしになるのはきっとメモリのせいだろうな、他にいろいろソフト開いてたし。うん。)

 

 動画編集とか関係なしにメモリは上げたほうがPC自体もサクサク動作してくれるのではないでしょうか!

Mac bookほしいなー

でも高いんだよなー

それはさておき、本当に簡単な編集だったらメモリ8GBでもできると思った次第であります!

これからもう少し使ってみて、重たかった作業など、共有できたらします!

 

ここまで見ていただきありがとうございました!